エコキュートでさらなる節電術
こんにちは、なあたンです。今回はN式チャレンジャーの皆さんから集まった節電術をまとめてみました。とっても参考になると思うので、ぜひ取り入れてみましょう♪
①無駄に沸きあげることをストップ!!
N式をしていると、昼に沸かして夕方以降お風呂に入るまで時間が短いですし、お風呂に入った後って翌朝洗顔する時までお湯を使うことってそんなにないですよね?あっても食器の手洗いする程度ですよね。そんな家庭には「わき上げ休止」ボタンを毎日押すことがおすすめ!
沸きあげ休止ボタンを押しておけば、次の沸きあげ開始時間まで無駄に(使う予定がない時間に)沸きあげずに済みますし、いちいち休止の解除をする必要もないのでルーティン化してしまうと楽です。ちなみに休止ボタンを押せるタイミングは各家庭の沸きあげ設定している時間によります。私は初めの一週間はアラームセットをして寝るまでに忘れない癖をつけました。とはいえ、今でもたまに押し忘れることもあります。無理のない範囲で節電していきましょう!ちなみに沸きあげ休止ボタンを押し忘れた日の夜間消費電力はこちら👇
②おまかせ設定をやめる
出荷時設定のわき上げモード「おすすめ」設定時は、当日のお湯使用量がまとまったお湯の使用量(学習した量)になるまでお湯を沸かしたり、シャワー1回分の湯量を確保します。この機能めちゃくちゃ賢いんですが、ありがた迷惑でもあります。笑
なので、実際の使用量を確認し予め沸きあげる湯量を設定することで変な時間に沸きあげることを未然に防ぐことができます。設定も簡単なので一緒に確認しながら設定してみましょう!
②ー1 自分の家の使用量を把握する。
節電ボタンを3秒以上押すと以下の画面が表示されます。
「3.過去の使用湯量」では、本日・2日前〜7日前の使用湯量が確認できます。
なあたンちは5人家族(夫婦+高1・小6・小1)夫婦でジム通いをしていて、お風呂はジムで済ませることもあります。また、お湯はりの量は最低量の100リットルです(笑)なので、使用湯量はそこまで多くはないかもしれません。子どもたちにも「このお湯はタダじゃない、お金がかかってるの。このお湯を出しっぱなしにするとお菓子買うお金が減るよ?」と言っています。
②ー2 使用湯量を設定する
決定ボタンを3秒以上押す⇨選択スイッチで▲「使用湯量モード」を選ぶ⇨給湯温度スイッチで「入」にする⇨決定ボタン
ボタン右側にある給湯シャワー温度スイッチで自分の家の使用湯量に応じて設定する。お湯切れが心配な方はプラス50でいいと思います。ただ、我が家の場合350で設定していてその日の使用湯量が350でもお湯切れして困ったことはありません。(タンク内は常にお湯なり水が貯まっているので、お湯切れというか温度が低くなることはあるかも)
まとめ
以上がフォロワーさんに共有していただいた節電テクニックになります。微々たることではあるかもしれませんがチリツモですよね!払わなくて済む支出を抑えて、違うことにお金を使えたら楽しみが増えるかもしれません♪
皆さんの暮らしがより豊かに快適になれば嬉しいです。これからもお役に立てる情報を発信していくので応援よろしくお願いします😍
なあたンのインスタグラムはこちらから⇨ https://www.instagram.com/na_tan.grandsaison
公式LINE始めました!