【グランセゾン】WEB内覧会 #2 洗面・脱衣室
我が家の洗面・脱衣室のご紹介をします。
図面を確認しよう
北側に、2マス × 4マスで、2坪のスペースを確保しました。
また、外から帰ってきてすぐに手洗いできるように玄関ホールから近い場所に洗面を設置しました。
回遊動線になっているので、手を洗い終わったらリビングまたは、そのまま2階へ上がれるように間取りを考えました。
実際の写真を見てみよう
こちらは引き渡し時の写真です。
正面にある引き戸が玄関直結のドアになります。
外出先から帰ってきて、すぐに手洗いができる動線です。
床材
石目長タイルのブラックを採用しました。
採用した理由は主に3つあります。
・黒がかっこよくて好み
・汚れが目立ちにくい
・お風呂場の床と統一感を持たせることで、空間に一体感で出る
ドレッサー
一条工務店標準のグレイスドレッサーW333Lを採用しました。
ドライカウンターが左側につくタイプで大容量です。
鏡の上はダウンウォールといって、昇降式の物入れになっていて、物が取り出しやすくしまいやすいです。
引き出しタイプで使いやすいですし、横についている半透明のプラケースも標準仕様なので、買い足す必要もなく新居準備の支出も抑えられます。
収納に合わせて容器を探す手間が省けるのも、とっても助かります。
システムクローゼット
こちらも一条工務店標準のシステムクローゼット(GC-60E)を採用しました。
シーズン物をここに収納して、洗濯→干す→しまうまでの動線を
このエリアだけで完了できるように、こだわり抜いた間取りです。
𝐈𝐧𝐬𝐭𝐚𝐠𝐫𝐚𝐦で詳しく紹介しています。
https://www.instagram.com/p/COMdh5XDg5o/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
こだわりポイント
バルコニーやベランダをなくし、部屋干し生活に変え、洗濯機を2台導入したことです。我が家は5人家族で洗濯物の量も多いです。
奥が縦型の乾燥機能の無い洗濯機で、手前がドラム式洗濯乾燥機です。
洗濯に取られる時間を大幅に削減するために、思い切りました。
初めはスロップシンクの採用を考えていましたが、わたしの性格的に、浸け置きしてそのまま放置しそうだし、使いこなせなくなるだろうというのに加え、子どもたちが巣立って夫婦二人になった時には、完全に不要になると判断しました。
洗濯機なら水栓と排水口の追加で済みますし、オプション費用も27,000円でした。(2019年12月契約時)
いずれ使用しなくなった時には、排水口へ蓋をすることも可能なので、臭いがあがってくることもありません。
洗濯機をやめた時に、棚を設置できるように壁下地補強もしました。
Instagramでもランドリールームについて投稿しています。
https://www.instagram.com/p/CJsB33hgokA/?utm_medium=copy_link
洗濯機二台の使い分けについて
https://www.instagram.com/p/CJupYtkAvx9/?utm_medium=copy_link
まとめ
2階へ洗濯物を持っていき、干して、取り込み、さらに各部屋へしまうという一連の動作を一切なくし、2坪の空間のみで完結させるというこだわり抜いた間取りです。必要最低限の衣類の所持にすることで、部屋も散らかりにくいです。
インスタでも「この間取りを真似したいです」とおっしゃって下さる方がいて嬉しい限りです。