【グランセゾン】WEB内覧会 #9 畳コーナー
我が家は1階は、家事動線が楽になる間取りを重視したため、
リビング続きの和室が作れませんでした。
それをどうカバーして畳コーナーを実現させたのか紹介させてください!
図面を見てみよう
実際の写真はこちら
こだわりポイント
洋室タタミ敷
通常、和室は2階の場合天井高が247㎝になります。(1階の場合は260㎝)
しかし、洋室タタミ敷にすることで、天井高をキープできるようです。
我が家はザ・和室!感をなくすために、洋室タタミ敷を選びました。
通路も畳に。
通常、通路としてフローリングにする床面積も、畳にすることで
5帖のたたみコーナーを作ることができました。
2階は日当たりも良いので、ここでゴロ寝すると最高です。
畳の色
ギンネズという色です。(実際の色味はグレー)
畳の目の向きによって、格子のように見えています。
グランセゾンでは、ヘリ無しの半畳タタミを採用する場合、
ギンネズ・ワカクサ・コガネから標準で選べます。
オプションでも良ければ、選択肢は広がりますが、
標準仕様でも3色から選べて十分です。
窓のサイズと位置
JK2045×2Rを採用しました。南面なので、小さすぎずに大きめにしたのと、
ちょうど向かいの家の窓が無い位置なので、透明窓を採用しました。
プライバシーがあるので、お披露目しにくいのですが、
向かいの家の外観が杉のオシャレな家なので、景観も楽しむことができます。
高さは、床から+859なので、子どもが誤って窓を開けて外に降りないかだけ
気を付ける必要があります。我が家は、この窓の先には1マス分のパラペットが
ありますので、子どもがいる時に開閉動作をするところを見せないように意識しています。
天井クロス
和モダンな空間をイメージして、黒にシルバーが混ざったツイードのようなクロスを採用。
サンゲツのクロスで、カタログ名ファインのFE6298です。
これは、そのうちスプレーをして黒に変えようと思います。
後悔ポイント
違和感がある方はおりませんか?
私は気になって仕方がないです。このはみ出てる感じが。笑
インスタグラムでもリールで紹介しています。
http://www.instagram.com/reel/CKLleXFABIH/
はみ出てますが、基本的には日中ドアは開けっ放しなので
そこまで気になりません。
気になる方は、インセットのドアではなく、アウトセットのドアにすれば
このはみ出て見えるのは防げるのではないかと思います。
アウトセットはこちら↓(イラストで申し訳ありません)
いずれにしても、我が家の場合は開き戸が1つ存在しているので
はみ出し問題は回避できません。
火災報知器の位置
天井付けだと、黒いクロスが台無しになってしまうので、
壁付けでも可能な火災報知器は壁付けにしてもらいました。
おかげで天井がスッキリしました。
設計士さんの提案
畳コーナーの天井クロスを変えることによって、
他の天井クロスとの継ぎ目が目立つらしいです。
そのため、わざと垂れ壁を作っていただきました。
垂れ壁の高さはこちらで指定して、5cm仕上げです。(無料)
まとめ
畳の部屋はどうしても作りたかったので、
2階のセカンドリビングとして採用することが出来て本当に良かったです。
子どもたちが遊ぶ場所に使ったり、来客のお泊りスペースとしても活用することができます。
憩い場として、ぜひ検討してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!