【一条工務店】グランセゾンの2月電気代と売電収入 ~入居1年目~
2回目の電気代の請求がきました~
こんにちは。なあたン夫です。
本ブログにご訪問いただきありがとうございます。
今月から電力会社を楽天でんきに切り替えた我が家。
楽天でんきの請求が来ましたので
2021年2月分の電気代と売電収入の紹介をします。
楽天電気はオール電化住宅専用のプランは用意していません。
そのため、電気料金が割高になってしまう可能性が高くなります。
これは公式ページにも記載がありますので事実なのでしょう。
しかし我が家はこの壁をぶち破り、楽天でんきに切り替えることで大幅な電気代の削減に成功しました。
楽天でんきに切り替えた際に、エコキュートと蓄電池の設定を調整しました。
この設定を変更しないと、公式ページにもありますように電気料金が割高になってしまいます。
私が設定した方法も近いうちに記事にアップしますので、楽しみにお待ちください。
電気代や売電収入は家族状況や居住地域によっても変わってきます。
参考までに我が家のスペックはこちらの記事をご参照ください。
https://natan-grandsaison.com/electrification/
先月の電気代と売電収入はこちらの記事をご参照ください。
https://natan-grandsaison.com/electricity-cost2021-01/
この記事が一条工務店で家づくりを検討されている方の参考になれば幸いです。
それでは早速行ってみましょう!
2021年2月の電気代
- 期間:1月15日~2月14日
- 請求金額 7,213円
内訳
- 基本使用料 0円
- 単価 27.50円×285kWh=7,837.50円
- 燃料調整費 -5.17円×285kWh=-1,473.45円
- 再エネ賦課金 2.98円×285kWh=849円
- 請求手数料 0円
はいでました!楽天でんきに切り替えた我が家の電気代。
真冬の電気代とは思えない安さです。
綿密な計算の上にたたき出したこの金額を見た瞬間、
「よっしゃ勝った!」と口にしていました。
何に勝ったんでしょうかね(笑)
それくらいうれしかったということですね。
先月の電気代と比較してみましょう。
1月:14,846円
2月:7,213円
なんと7,633円の減額に成功しました!
先月の電気代の半額以下です!!
暖房器具を使わないで、毛布をかぶって生活していたわけではありません。
むしろオール電化、全館床暖房なので子どもたちは家の中はTシャツ一枚ですごしているような環境です。
1月の電気代も安いと感じましたが、2月はさらに衝撃的な電気代の請求でした。
ご注意いただきたいのは、ただ電力会社を切り替えただけではないという事です。
その点についてはまた別記事でお話ししようと思います。
2021年2月の売電収入
- 期間:1月15日~2月14日
- 購入金額 9,891円
内訳
- 売電単価21円×471kWh=9,891円
先月と比較すると、
1月:15,414円
2月:9,891円
となっており、収入は5,523円のマイナスです。
これは、エコキュートの設定と蓄電池の設定を変更したため
許容範囲内の結果です。
しかしそれ以上に電気代の節約分の方がメリットが大きいので
この結果には大満足です。
前記事にも書きましたが、この収入は全て投資に回して、10年後・20年後に訪れる
家電の買い替えや家の修繕費に充てようと思っているので
売電収入の増減はあまり気にしないようにしています。
といってもめちゃめちゃ気にはなりますけどね。
差引き収支
今月の差引き収支です。
売電収入9,891円-電気代7,213円=+2,678円
収支はプラスになりました。しかも先月は+568円だったので
先月分と比較すると+2,110円です。
太陽光発電した電気をうまく自己消費に回せたことが
この結果につながったのかなと思います。
まとめ
以上、2021年2月の我が家の電気代と売電収入の紹介でした。
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今日の一句
電気代 お得になった 楽天で
byなあたン夫