【グランセゾン】web内覧会 #11 外観
こんにちは、なあたンです。
今回は外観についてご紹介したいと思います。
図面で見てみよう
南面以外は窓を小さく、少なくしました。
実際の写真はこちら
東玄関になります。
1階の窓3つとも、JF1045の窓です。
関東は東の光の受熱量が最も多く、窓が大きいと室内へも影響します。
こんなに小さい窓でも、室内は十分明かりがとれています。
2階の窓は、JK2030の2連窓が2部屋分ついています。
2階もこのサイズで十分でした。これより大きい窓だったら
オーバーヒートしていたかもしれません。
こちらは北側になります。
2階の窓が外から見ると、3連窓のように見えて気に入っています。
1階に見えるのは、コの字型シューズボックス間の窓と、
脱衣洗面所の窓で、どちらもサイズは2020(60×60サイズ)です。
こちらは南面です。
1階の窓は、JK2545の3連窓と勝手口になります。
2階の窓は、手前と真ん中の2連窓がJK2045で、
奥の横長窓が、JM9030になります。
2階の窓は大きめですが、軒があるおかげで
夏の日差しはカットし、冬は日差しを取り込めます。
こちらは西側になります。狭いので、近距離での撮影が困難でした(笑)
2階の窓は、階段の吹き抜け部分でJF2030の2連窓になります。
1階は見えていませんが、お風呂(JK2030)と、
トイレ(JF2020)の窓がついています。
こだわりポイント
人目を惹くデザインルーバー
かっこいいですよね。
こちらはグランセゾンで当時標準で採用できたデザインルーバーです。
色はブラックオーク(木目で焦げ茶っぽい色味です)
2021年の途中からオプションに変更されたようで、
1間(1けん=182㎝)税込み211,200円!!とんでもない価格になっています。
玄関ドア
片開きドアで、プロノーバのスモークナットです。
玄関ドアもこだわりの1つで、熱貫流率を意識して
極力、寒さや暑さを感じにくいタイプを選択しました。
見た目のカッコよさや、大型家具の搬入、出入りを考慮すれば
親子ドアですが、我が家は大型の家具を搬入する予定もないですし
片開きドアで十分なスペースがとれています。
片開きドアを全開にした際の幅は約80cmで、ドアの両面は
マグネットがつく仕様になっています。
細長の窓からは明かりがしっかり入ってきてくれます。
電気メーター
特に指定をしないと、ダサい電気メーターになってしまう可能性があったため
打ち合わせ中の段階で「黒があれば黒がいい」と指定しました。
ちなみに、こちらはオプションではなく東電の標準のメーターです。
オプションのブラウンよりも自然な色味でハイドロテクトタイルのブラックと
相性ばっちりです。とても気に入っています。
次回は、外観のこだわりポイントだけではなく、後悔ポイントもお伝えしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Instagramでも外観のこだわりや外壁オールブラックについて投稿しています。
参考にしていただければ幸いです。